
この夏、数学の偏差値を変えたいなら、“勉強時間”より先に変えるものがあります
期末試験が終わり、いよいよ夏休みが近づいてきました。
「この夏こそ、数学を伸ばしたい」
「夏休みは毎日5時間、いや10時間勉強しよう」
「青チャートをもう一周して、苦手な単元を全部やり直そう」
そう決意している高校生も多いのではないでしょうか。
そして保護者の方も、
「夏期講習を増やした方がいいのだろうか」
「新しい問題集を買った方がいいのだろうか」
「このままの成績で、志望校に間に合うのだろうか」
と、不安を感じているかもしれません。
夏休みは、まとまった学習時間を確保できる貴重な期間です。
数学を大きく伸ばすチャンスであることは、間違いありません。
しかし、その一方で、私たちはこれまで何度も見てきました。
夏休みに何百時間も勉強した。
問題集を何周もした。
映像授業も繰り返し見た。
それなのに、夏休み明けの模試では思うように点数が取れない。
偏差値も、期待したほど上がらない。
もし、あなたにも似た経験があるなら、知っておいてほしいことがあります。
数学の成績を変えるために必要なのは、
必ずしも「今より長く勉強すること」ではありません。
勉強時間を増やす前に、
見直すべきものがあります。
それは、
「問題を見たときに、頭の中で何を考えているか」
です。
努力しているのに、なぜ数学だけ伸びないのか
毎日、机に向かっている。
学校の課題も終わらせている。
青チャートの解説を読めば、内容も理解できる。
解答を見た後なら、
「なるほど。そうやって解けばよかったのか」
と思える。
それなのに、模試や入試の初見問題になると、突然手が止まってしまう。
「何から始めればいいのか分からない」
「どの公式を使えばいいのか分からない」
「見たことがある気はするのに、解法が思い出せない」
そして、模試が終わると、
「もっと問題を解かなければ」
「まだ演習量が足りない」
と考え、さらに問題集を増やしていく。
しかし、本当に足りないのは「問題数」でしょうか。
もしかすると、今までの勉強で身につけてきたのは、
問題を見て、自分で解法を考える力ではなく、解説を見て解法を覚える力
かもしれません。
この2つは、似ているようで全く違います。
「解説を読めば分かる」と「自力で解ける」の間には、大きな壁があります
解説を読めば理解できる。
例題と同じ形なら解ける。
公式も覚えている。
それでも初見問題では解けない。
これは、決して珍しいことではありません。
なぜなら、数学では公式を知っているだけでは足りないからです。
問題を解くときには、
「この問題では、何が分かっているのか」
「何を求める必要があるのか」
「どの条件に注目するべきなのか」
「なぜ、この公式を使うのか」
「なぜ、別の解法ではなく、この解法を選ぶのか」
を、自分の頭で判断しなければなりません。
ところが、解法を丸暗記する勉強を続けていると、問題の見た目が少し変わっただけで、覚えた解法を取り出せなくなります。
公式は知っている。
解説も理解できる。
それでも、自分では最初の一歩を選べない。
これが、努力しているのに数学が伸びない生徒が抱えている「見えない壁」です。
変えるべきは、勉強時間ではなく「思考の習慣」です
数学が伸びないと、
「自分には数学の才能がない」
「頭のいい人にしか解けない」
と考えてしまう生徒がいます。
しかし、多くの場合、
問題は才能ではありません。
これまで、
「なぜ、その解法を選んだのか」
を考える練習をしてこなかっただけです。
数学が得意な生徒は、問題を見た瞬間に公式を当てはめているわけではありません。
問題の条件を整理し、
「この条件があるから、
この考え方が使えそうだ」
「求めたいものから逆算すると、
まずこれを出す必要がある」
「この解法も考えられるが、
この問題ではこちらの方が自然だ」
と、頭の中で判断しています。
そして、この思考を繰り返すことで、初めて見る問題でも、自分で解法への道筋を作れるようになります。
M2 Academyでは、この思考を言葉にすることを大切にしています。
答えが合っているかだけではなく、
「なぜ、この公式を使ったのか」
「問題文のどの条件に注目したのか」
「最初に何を考えたのか」
「ほかの解法ではなく、
なぜこの方法を選んだのか」
を、自分の言葉で説明してもらいます。
これが、M2 Academyの
「思考の言語化メソッド」
です。
M2 Academyが変えるのは、「解き方」ではありません
分からない問題の解き方を教えてもらえば
その問題は解けるようになるかもしれません。
しかし、次の模試では、
全く同じ問題は出ません。
数字が変わる。
条件が変わる。
問題の見た目が変わる。
そのたびに誰かから解き方を教えてもらわなければ進めないのであれば、本当の意味で数学を理解したとは言えません。
M2 Academyが目指しているのは、
「この問題は、この公式を使えば解けます」
と、解法を一つ増やすことではありません。
問題を見たときに、
「何が問われているのか」
「どの条件が重要なのか」
「どの知識を、なぜ使うのか」
を、自分で考えられるようにすることです。
言い換えれば、目の前の問題だけを解決するのではなく、
数学を考えるための“脳のOS”そのものを書き換える。
それが、M2 Academyの指導です。
授業だけで終わるのではなく、LINEや授業動画で日々の学習にも伴走します。
なぜなら、長年続けてきた思考の習慣は、週に一度授業を受けるだけでは、簡単には変わらないからです。
毎日の学習の中で、
考える。
言葉にする。
修正する。
もう一度、自分で考える。
この積み重ねによって、少しずつ「暗記する数学」から「自分で考える数学」へ変えていきます。
夏休みは、問題集を増やす前に「考え方」を変えるチャンスです
夏休みに長時間勉強することは、決して悪いことではありません。
努力は必要です。
演習量も必要です。
しかし、今までと同じ考え方のまま、勉強時間だけを2倍にしたらどうなるでしょうか。
解法を覚える勉強を続けているなら、覚える問題の数が増えるだけかもしれません。
「解説を読めば分かる」を繰り返しているなら、理解したつもりになる問題が増えるだけかもしれません。
大切なのは、
何時間勉強したかではなく、その時間に何を考えたか。
問題集を何周したかではなく、
初見の問題に対して、自分で最初の一歩を選べるようになったか。
です。
この夏、本気で数学の偏差値を変えたいなら、問題集をもう一冊増やす前に、自分の思考を見直してみてください。
「なぜ、この公式を使うのか」
「なぜ、この解法を選ぶのか」
「解けなかったとき、自分はどこで考えることをやめたのか」
その問いを持つだけでも、数学の勉強は変わり始めます。
夏休みは長いようで、あっという間です。
だからこそ、努力の量を増やす前に、努力が結果につながる方向を確認してほしいのです。
M2 Academyでは、 解き方ではなく「脳の使い方」そのものを診断します。
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※毎月5名限定です。枠が埋まり次第、募集は締め切ります。
この夏を、
「たくさん勉強した夏」
で終わらせるのか。
それとも、
「数学の考え方が変わり、自分で解けるようになった夏」
にするのか。
この夏、本気で数学を変えたいなら、まずはあなたの思考を止めている「見えない壁」を見つけることから始めてください。
その一歩が、これまで何度も立ち止まっていた初見問題を、自分の力で解き切る未来につながります。
この夏を、ただ努力した夏ではなく
「数学が変わった夏」に。





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